<<<9月度例会のご案内>>>

日時: 平成30年9月23(日) 13:00~17:00

場所: 所沢市立狭山ヶ丘コミュニティーセンター2階 (第1・2会議室)
     〒359-1151 所沢市若狭4-2478-4 TEL04-2949-1191
     (西武池袋線 狭山ヶ丘駅徒歩5分 狭山ヶ丘農協裏)
       平成30年10月度例会予告10月21日

内容
1.会場準備・受付・展示          13:00~13:30
   原種・交配種に分けて展示します。会場内では必ずご自分の名札を着けてください。
2.会長挨拶、事務連絡           13:30~

3.展示株の説明・人気投票・花の解説
   人気投票後、結果の発表と出品花の解説を行います。
4.株市
   健全な株を出品ください。
5.栽培Q&A・診断希望株の栽培アドバイス
   株を持参されるとアドバイスしやすいです。
6.閉会 全員で後片付けしてください。    17:00
   ゴミは各自お持ち帰り願います。


会費: お一人様 500円 (家族・友人も同じです。)

理事会:11:30 ~12:30
    狭山ヶ丘コミュニティーセンター2階 学習室で行います。
    昼食は各自ご用意ください。(欠席の場合は連絡のこと)


    <<<8月度例会報告>>>
    8月の例会 出席者21名、出品者14名、出品株33株

1.会長挨拶、事務連絡
   秋の蘭展・一日旅行・東京ドーム(花と緑の祭典)について案内
2.展示株の説明・人気投票・入賞者表彰・優秀花の解説
   出席者・出品花共に少ないが、見応えのある花あり。
3.栽培Q&A
   カトレアの植え替え時期、エランギスの栽培法等
4.閉会15時50分


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# by orchid12345 | 2018-09-17 12:11 | 会報 | Comments(0)
2018年8月26日狭山ヶ丘コミュニティーセンターにて8月度例会が開催されました。

例会開始前風景
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会長挨拶
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展示株の説明
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人気投票風景
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<<人気投票>>
1.原種の部
第1位 Gongora scaphephorus                    豊田 弘      16票
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大きいことはいいことだぁ! これだけの株と花序を見せられると1票入れんといけねんじゃねぇ?とついつい投票もしようという迫力で迫ってきます。花はくすんだ黄銅色に茶色い斑点が一面に彩りますが決して綺麗とは言えません。しかし4花茎のうち3花茎は鳥が飛行しているような奇妙な花を50輪ほど付けて咲いている様子は圧巻です。メキシコ・ボリビア等中南米の高温帯が原産地ですので低温には弱く、最低温度10度は欲しいところですが、それ以外は普通の洋蘭栽培法で開花してくれるでしょう。約80種の原種がありますが、日本には25種程入っているようです。NS5x5cmの中型の花を約150輪、80cmの花茎に鈴なりに付けています。蕾の50輪の花茎も一緒に咲いてくれると言うことなしでした。



第2位 Rhynchostylis coelestis `Seijikun'          堀 清次        10票
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4~5年前に画像の花色を見て気に入り、ヤフーオークションで競って手に入れました。一般種のセレスティスより一回り小型で、コンパクトな株姿ですので扱いやすいのは長所ですが、迫力不足になるのはいた仕方がないところです。リップのブルーが一際濃色で、ブルーというより農い紫といった具合です。リップばかりでなく花びら全体にも紫のスプラッシュが彩られているところが、この花の特徴です。バンダ系の裸根のグループは水やり頻度が十分満たされないと良好な生育が望めない、と思っていますので、勤め人には栽培が難しく、なるべく手を出さないようにしていますが、このセレスティスには出来うる限りの水やりに努めています。同種の株を過去に原因不明の腐れで枯らしていますので、消毒も月2回のペースで励行します。今回の受賞を機に個体名を‘Seijikun'と名付けました。4花茎120輪NS 2 x 2 cm




第3位 Dendrobium bigibbum var. compactum         小島 朝男      4票
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2.交配種の部
第1位 Cattleya C. G. Roebling `Blue Indigo'        堀 清次      14票
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( Cattleya gaskeriana × Cattleya purpurata )という交配で有名な蘭です。交配部門では最も愛されている種のひとつだそうで、花の色合いは勿論ですが、大きさや株全体から放たれる雰囲気が何とも言い難い優雅さを感ぜられる逸品です。クリアーな紫ではなく、あえてとでも言いたくなるグレーに覆われたような灰紫色が光源氏の君が身に纏う直衣(のうし)のイメージを連想してしまう筆者です。NS17 ×17cmの大輪花の花びらに申し訳程度に彩るスプラッシュも、決して派手ではなく、有るべくして有る薄めの演出と思うのです。栽培は普通にカトレア栽培法で良く、特筆すべきことは何もありません。パープラータが片親ですので、若干低温にも耐えられるようになっているようです。他にシースを持ったバルブが2茎ありますが、3茎同時に開花するとどうなの?と思います。賑やかになってこの種の持つ雰囲気が損なわれてしまう気がしますが、怖いもの見たさで見てみたいとも思うのです。次回挑戦か? 1花茎4輪




第2位 Cattleya Batemaniana ‘Shonan’          吉見 英男     13票
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今を去ること30年ほど前、自分が蘭の世界に足を踏み入れた頃、先輩諸氏の間でこの種のようなミニ洋蘭の栽培が席巻していたように感じました。懐かしい話です。Cattleya walkeriana、intermedia、今ではカトレアになってしまった Laelia pumila、sincorana、praestans そして今ではカトレアになってしまった Sophronitis coccinea、brevipedunculata、cernua、wittigiana 等の個性群。それらの様々な掛け合わせで出現した多くのミニ交配種。成功例として知られ、いまでも普及しているCattleya Mini PurpleとCattleya Batemaniana。ミニパープルは言わずと知れた ワルケリアナxプミラ。バテマニアナは インターメディアxコクシネア。この株は以前小野さんが栽培していた株で小野さんが何度も例会に持参して出品していますので、知っている人にはお馴染みの株です。今回を機に皆さんには是非とももう一度‘花咲か父さん’のブログを見直して欲しいと思います。種名と個体名を入力しても画像一覧が検索されます。そこにあるバテマニアナ‘ショーナン’の画像は同じ株の花画像で、夏咲きと冬咲きの相違が比較できますが、俄然冬咲きの方が秀逸です。トリカラーになって魅力十分です。是非吉見さんにも冬咲きの花を見せて欲しいものです。この原稿を書きながらトリカラーの優秀花‘プリズム パレット’という個体を思い出しました。3花茎7輪 NS 6×5.5 cm                               (堀)



第3位 Phalaenopsis Yaphon Oh Mygod              磯田 忠彦    4票



3.香りの部
フレグランス賞 Phalaenopsis violacea `Indigo Red'        磯田  忠彦
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各賞(審査員推奨)
栽培技術賞 Telipogon bowmanii                  豊田 弘
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良個体賞 Rhynchostylis coelestis `Seijikun'         堀 清次
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努力賞 Tropidia angulosa (アコウネッタイラン)         吉見 英男
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<<展示花>>
Dracula dianae                    豊田 弘
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# by orchid12345 | 2018-09-15 15:59 | Comments(0)
コロンビアの低地に自生しています。’Pink Dove'という個体名がついているからには何らかの特長があると思うのですが、なんせこの一株しか持っていないので、良否の判断がつきません。
涼しくなってから咲くと花の色はもう少し濃いのですが、今年はこの暑さの中花芽を伸ばしてきたためか、花色は少し薄いようです。
冬場は葉が落ちたらほとんど水やりなしで窓際に置き、休眠させます。春からの成長期にはベランダで肥料をたっぷり遣って育てています。東向きなので午前中だけ直射日光が当たり午後からは日陰になりますが、周りに邪魔になる建物がないので空からの間接光だけでも結構な光が得られます。(照度計で測定したら、午後の日が当たらない時間帯でも1万ルクスくらいありました。)
またマンションの5階なので風通しが良いのも好条件です。
夏場、コンクリートに囲まれたベランダは温室同様極端に暑くなります。ベランダの手すりにミストシャワーを設置して暑さを凌ぎました。(シャワーの霧が風に乗り隣のお宅まで飛んで行って洗濯物を濡らすのではと心配していましたが、そんなことはなかったようです。)
お陰で今年はシクノチェス・カタセタム・クロウェシアといった類の蘭はとても良く成長しました。これから花芽が出てくる蘭も多く楽しみにしています。
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<<<8月度例会のご案内>>>

日時: 平成30年8月26(日) 13:00~17:00

場所: 所沢市立狭山ヶ丘コミュニティーセンター2階 (第1・2会議室)
     〒359-1151 所沢市若狭4-2478-4 TEL04-2949-1191
      (西武池袋線 狭山ヶ丘駅徒歩5分 狭山ヶ丘農協裏)
        平成30年9月度例会予告9月23日

内容
1.会場準備・受付・展示          13:00~13:30
   原種・交配種に分けて展示します。会場内では必ずご自分の名札を着けてください。
   出席者・出品株共に少ないです。例会に参加し蘭談義のひと時を楽しみましょう。
2.会長挨拶、事務連絡           13:30~

3.展示株の説明・人気投票・花の解説
   人気投票後、結果の発表と出品花の解説を行います。
4.栽培Q&A・診断希望株の栽培アドバイス
   株を持参されるとアドバイスしやすいです。
5.株市
   健全な株を出品ください。
6.閉会 全員で後片付けしてください。    17:00
   ゴミは各自お持ち帰り願います。

会費: お一人様 500円 (家族・友人も同じです。)

理事会:11:30 ~12:30
     狭山ヶ丘コミュニティーセンター2階 学習室で行います。
     昼食は各自ご用意ください。(欠席の場合は連絡のこと)




<<<7月度例会報告>>>

7月の例会 出席者17名、出品者9名、出品株26株

1.会長挨拶、事務連絡
   司会は久しぶりに星さん担当。秋の蘭展・会員名簿について案内

2.展示株の説明・人気投票・花の解説・入賞者表彰
   猛暑のため、出席者・出品株共に過去最低か?少々残念な結果に。

3.出品花の解説
   豊田さんのDracula、星さんのSobennikoffia優秀なるも今一歩推奨株に届かず。

4.閉会14時30分 異例の早さ。
   閉会後、徳樹庵にて17時半より納涼会 17名参加



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# by orchid12345 | 2018-08-17 11:04 | 会報 | Comments(0)
2018年7月22日狭山ヶ丘コミュニティーセンターにて7月度例会が開催されました。
猛暑の中、外出を控えた会員も多く、出席者・展示株共に少なく少々残念でした。

会長挨拶
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展示株の説明
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人気投票風景
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<<<人気投票>>>
1.原種の部
第1位 Promenaea xanthina         豊田 弘      10票
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16花茎 16輪 NS4.5×3.0cm Promenaea xanthinaはブラジル南部地方の、森林で覆われた高度1700メートルの地域に着生しているようです。涼しい気候で、栽培上はクールオーキッドといえるでしょう。黄色のペタル、セパルで、リップに少し点が入るようです。水苔で植え、夏に涼しい環境で栽培すると良く、水を好むようです。環境を整えると、比較的栽培が容易なようです。しかし、本入賞花は、16輪と花が豪華に咲いています。多輪にしては花も良く展開しています。これほど咲いている株はあまり見当たりません。良く栽培された成果だと思います。水遣り、通風、温度などが、良く株に適した環境となっているのでしょう。



第2位 Sobennikoffia robusta                星  隆     7票
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2花茎 12輪 NS6.0×4.0cm Sobennikoffiaは、東北マダガスカルの高度1600メートルの地域に、地生、着生、または半着生しています。Angraecum近縁で4種が知られています。マダガスカルの蘭に特有の距を有します。涼しく、乾燥ぎみの気候で生育しているようです。robustaはペタル、セパルが純白で、リップの奥と距が緑色に染められています。この色の対比が美しい。本入賞花もこの色彩が良くでています。2花茎も伸びていますが、初めてのことだそうです。吊り下げて栽培しており、水も好むそうで、通風も良好なことでしょう。星さんはマダガスカルの蘭をよく栽培されており、今後さらに花茎の増えた株を見ることができるでしょう。


第3位 Rhynchostylis retusa                星野 和代 5票
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2.交配種の部
第1位 Rhyncholaeliocattleya Island Charm ‘Tokyo’        宮本 勝 6票
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1花茎 2輪 NS9.5×11.0cm Island Charmは、Rlc. Donna Kimura × C. intermediaの交配種で、1987年に登録されています。大輪の整形花に原種を掛け合わせており、ペタルとリップにintermediaの特徴が出ているようで、いわゆるくさび型で、派手な花と思います。入賞花もこの特徴が良く出ており、よく栽培されているようです。ちなみに、株が鉢からはみ出ており、満作でしょうか。水遣りが辛めの栽培がよく株に合った、と思います。



第2位 Phalaenopsis Arakaki World Dream 'Makoto'       豊田 弘      5票
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1花茎 4輪 NS10.0×9.0cm Arakaki World Dreamは、新垣洋らん園の新垣さんにより、2009-11/6日に登録されています。Makotoは白色のペタル、セパルをベースとし、周辺の一部と中心部に、濃紫色の点を少量ばらまいた模様をしています。Makotoは入賞しています(SBM/JOGA)。この他に個体名Okinawaという花もありますが、点が少し大きく、滲むようにした模様をしており美しく、こちらも入賞しています(上位のSM/JOGA)。本入賞花もこのMakotoの特徴が出ています。また、良くペタルが展開しています。栽培の変わったところとしては、植え込み材料に豊田さん作成のミックスコンポストを利用しています。ファレノプシスにもこのようにミックスコンポストを利用しているものがあり、どのような株が適しているのか、まだ試みている段階とのことでした。


第2位 Cattleya Penny Kuroda 'Spots'          星  隆     5票
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1花茎 6輪  NS8.5×8.5cm 上記Phalaenopsisと同点の2位入賞花です。Penny Kurodaは、C. Summer Stars × C. guttataの交配種で、少し古く1976年に登録されています。白色の整形花に原種を交配した花です。整形花に原種を交配する場合は、独自の形容の花を求めることが多いです。Penny Kuroda ‘Spots’は、点が入ることとバチ弁リップにguttataの特徴が出ており、ペタルの模様も美しい。本入賞花もこのような特徴が出ています。コンポストは水苔で、花も大きめで良く展開しており、良い環境で栽培されたことと思います。                  (西郷)


3.香りの部
フレグランス賞  該当なし


<<<各賞(審査員推奨)>>>
該当なし



<<<展示花>>>
Dracula Saulii                豊田 弘
大変珍しい白いドラキュラ  白いおサルさんのよう
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Dracula dianae                 豊田 弘
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Mexipedium xerophyticum              堀 清次
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8月例会には花が散っていそうなので早めに写真を撮ってアップしました。
エクアジェネラさんのラベルに2017年1月購入と書いてあるので池袋サンシャイン蘭展で買ったものでしょう。
macroclinium属は洋蘭栽培の中ではマイナーな属で、manabinumという種を時々見かける程度です。
本種はかなり珍しい種なので思わず買ってしまったのだと思います。
macroclinium manabinumは何度も購入しましたが、1~2度咲くと枯れてしまうくらい手強い相手なので、本種もいつ枯れるか心配していました。ところが、思った以上に元気で7花茎出て立派に咲きました。manabinumでこんなに咲いたことはありません。dalstroemiiの方がうちの環境に合っているのかもしれません。
花はどちらの種も線香花火を思わせる極小花がパッと咲きかわいいです。花形もよく似ていて区別するのが難しいです。写真では大きく見えますが、花房の直径は3cmほどです。
ただ、manabinumの葉は緑色に斑が少し入る程度ですが、dalstroemiiの葉は灰緑のベースに赤紫色の斑が強く入るので区別できます。
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中米から南米の比較的低地に自生する着生蘭です。このColwesia属はカセタム属に近縁で、7種が知られています。
2017年東京ドームでフジナーセリーさんから購入しました。
成長期には大量の肥料を遣るとよく育ちます。
夏咲きで、バルブが完成する前(成長途中)に咲きます。昨年夏は1花茎27輪咲きでしたが、今年は2花茎58輪と倍増、NSも6.1cmと大きくなりました。
今年は猛暑を通り越して炎暑といわれるくらいの暑さですが、ベランダに霧吹きノズルを設置して朝から夕方まで噴霧したのが良かったようです。葉焼けせず、細かな霧のため水が酸素を含みやすいせいか根腐れもなく順調に生育しました。
花には清涼な香りがあり、ホッとするひと時を楽しんでいます。
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佐々木さんのPhalaenopsis Hatsuyuki ’Nagoriyuki' です。
6月度例会人気投票で入賞した時はまだつぼみの多い状態でしたが、ほぼ満開になったので写真を送ってくださいました。
残念ながら佐々木さんは7月度例会には出られないそうです。
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