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    <<<1月度例会のご案内>>>

日時: 平成31年1月27日(日) 13:00~17:00

場所: 所沢市立狭山ヶ丘コミュニティーセンター1階和室(さやまがおか荘)
     〒359-1151 所沢市若狭4-2478-4 TEL:04-2949-1192
     (西武池袋線 狭山ヶ丘駅徒歩5分 狭山ヶ丘農協裏)
       平成31年2月度例会予告2月24日 第4日曜日

内容
1.会場準備・受付・展示          13:00~13:30
   原種・交配種に分けて展示します。
2.会長挨拶、事務連絡           13:30~

3.展示株の説明・人気投票・花の解説
   人気投票後選考結果の発表と出品花の解説を行います。
4.株市
   久し振りの通常株市です。余剰株ご持参ください。
5.栽培Q&A・診断希望株の栽培アドバイス
   株を持参されるとアドバイスしやすいです。
6.閉会 全員で後片付けしてください。  17:00
   ゴミは各自お持ち帰り願います。


会費:お一人様 500円 (家族・友人も同じです。)

理事会:11:30 ~12:30
    例会と同じ狭山ヶ丘コミュニティーセンター1階さやまがおか荘で行います。
    昼食は各自ご用意ください。(欠席の場合は連絡のこと)




     <<<12月度例会報告>>>
       12月の例会 出席者20名、出品者13名、出品株61株

1.会長挨拶・事務連絡
   ⇒ 秋の蘭展報告、忘年会の件、東京ドーム世界らん展参加の件等

2.展示株の説明・人気投票・表彰

3.恒例のビンゴ大会
   ⇒ 多数景品提供あり。2回戦まで実施

4.15時に閉会 例会後17時より徳樹庵にて忘年会


2018年12月9日狭山ヶ丘コミュニティーセンター1階和室さやまがおか荘にて12月度例会が開催されました。

例会開始前のひと時
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会長挨拶
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東京ドームらん展ディスプレイの説明
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展示花の説明
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ビンゴゲーム景品の数々
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ビンゴゲーム 番号の発表
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<<<人気投票>>>

1.原種の部
第1位 Cycnoches barthiorum `Pink Dove'      小野 敬一     10票
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この数年、当会ではカタセタム・シクノチェスの栽培が盛んで、原種に限らず交配種のシクノチェスも男女の壁を越えて広く親しまれているようです。ヘレンフッサナム・クーペリー・バーシオラム等の魅力的な原種がブラジルからコロンビア辺りで続けさまに発見され、それらどうしあるいは既存の原種・交配種との交配に拍車がかかり、多種多様な種が愛好家の栽培棚を賑わすこととなりました。本種バーシオラムは黄銅色が基調で、花全体を紫斑が彩るも、決して美しいとは言えないのですが、NS5x4cmの花が1花茎に18花揃い踏みとなると、奇妙な存在感が発揮されます。黄銅色が基調ですが、赤味の強いものやグリーンがかるなど、個体差が大きく‘ピンクダブ’はピンク色の美しい鳩を連想させる優秀花です。またシクノチェスと言えば、雌花を咲かせたり雄花と雌花を同時に開花させたりと驚くことをやってくれることでも有名で、日射摂取量が多いと雌花を咲かせる確率が高くなると言われています。




第2位 Bulbophyllum annandalei `Elm'        堀 清次      6票
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蘭科植物の中でも一番の大家族と言われ約1000種の原種があるそうです。タイ、マレーシアがその中心のようですが、世界の熱帯域全体に分布し,とりわけニューギニアには400種の原種が生息していると言われています。1000種もあると勿論美しく興味深い種もありますが、何それ?花?と疑いたくもなる種も沢山あるのも当然のことでしょう。私たち趣味者が目にしているのは比較的美しい部に属する優等生の面々で、本種アナンダレイも間違いなくこちら側の一員です。しかし、同じアナンダレイでも「いい」「悪い」の差が大きいのも事実で、手に入れた株からチンケな花が咲いたらがっかりです。と言い切るのはヒンシュクものでしょうか?チンケな花でも咲けば嬉しいですか? ‘Elm’は札幌郊外でえるむ洋蘭園を営む川面(かわつら)さんの選抜株で、この世界で園主はマスデバリア・ドラキュラの栽培で一目置かれる方です。栽培はいたって簡単、普通に水やりと少しの愛情、敵はナメクジと花芽のシケと言ったところです。1花茎7輪 放射状花の直径12cm




第3位 Cattleya walkeriana fma. semi-alba `Kuwayama'  小島 朝男   3票
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第3位 Rodriguezia decora               小島 朝男     3票




2.交配種の部

第1位 Cattleya Aloha Case             星野 和代     10票
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Lealia pumila × Cattleya walkeriana は Cattleya Mini Pupleです。更にCattleya walkerianaを交配すると Cattleya Aloha Caseになります。現在プミラはカトレアに変わっていますのでカトレア アロハケースに成ると、もう何度も度あるごとに紹介してますから、蘭会の皆さんはすでに承知していますね。NS10.5x10cm ミディカトレア アロハケースとして花は大きく立派で、形も良くティポの花色ですが濃色と三拍子揃った良花で存在感があります。会の株市で豊田さんが出されたのを買い求めたそうで、当会の株市には良花が潜んでいることを証明してくれました。同時に、株の持っている秘められた因子を確実に発揮させる手腕も。



第2位 Vandachostylis Blue Star 'Hoshino'      星野 和代      8票
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以前からこの属の蘭が入賞するたびに、Vanda とNeofinetia とRhynchostylisの三属間人工交配種ですと紹介してきました。そしてネオフィネティアがバンダになりましたので、本種はバンダとリンコスティリスの交配種となり、Vandachostylis Blue Starこれが今の正式な交配種名となっています。ちなみにこれらにアスコセントラムが混じるナカモトアラですが、アスコセントラムもバンダになってますので、ナカモトアラも今ではバンダコスティリスとなり、ヨネザワラ・ナカモトアラ・バンドフィネティア属は消滅することとなります。でも、業者の方も平気で昔のままのラベルで販売してますよね。そんな株を手にしたら新ラベルを挿して、新旧二枚挿しとしてはいかがでしょう?同じことがカトレアのラベルにも言え、LC. BC. BLC. の整理が不可欠です。前置きが長くなってしまいましたが、なんていい出来の株でしょう!葉落ちが一枚もないように付け根から頂部までびっしり叢生しており、花も大きく濃色の良花で素晴らしいです。今回は短縮時間のためお休みしましたが、審査員推奨株として栽培技術賞の価値があると思います。NS10.5x10cm 1花茎 9輪




第3位 Bulbophyllum Krairit Vejvarut         星  隆      6票
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3.香りの部
フレグランス賞 Cattleya walkeriana fma. semi-alba `Kuwayama'    小島 朝男
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