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2018年9月23日狭山ヶ丘コミュニティーセンターにて9月度例会が開催されました。

例会前風景
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会長挨拶
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展示株の説明
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<<人気投票>>
1.原種の部
第1位 Gongora scaphephorus                    豊田 弘      16票
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大きいことはいいことだぁ! これだけの株と花序を見せられると1票入れんといけねんじゃねぇ?とついつい投票もしようという迫力で迫ってきます。花はくすんだ黄銅色に茶色い斑点が一面に彩りますが決して綺麗とは言えません。しかし4花茎のうち3花茎は鳥が飛行しているような奇妙な花を50輪ほど付けて咲いている様子は圧巻です。メキシコ・ボリビア等中南米の高温帯が原産地ですので低温には弱く、最低温度10度は欲しいところですが、それ以外は普通の洋蘭栽培法で開花してくれるでしょう。約80種の原種がありますが、日本には25種程入っているようです。NS5x5cmの中型の花を約150輪、80cmの花茎に鈴なりに付けています。蕾の50輪の花茎も一緒に咲いてくれると言うことなしでした。



第2位 Rhynchostylis coelestis `Seijikun'          堀 清次        10票
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4~5年前に画像の花色を見て気に入り、ヤフーオークションで競って手に入れました。一般種のセレスティスより一回り小型で、コンパクトな株姿ですので扱いやすいのは長所ですが、迫力不足になるのはいた仕方がないところです。リップのブルーが一際濃色で、ブルーというより農い紫といった具合です。リップばかりでなく花びら全体にも紫のスプラッシュが彩られているところが、この花の特徴です。バンダ系の裸根のグループは水やり頻度が十分満たされないと良好な生育が望めない、と思っていますので、勤め人には栽培が難しく、なるべく手を出さないようにしていますが、このセレスティスには出来うる限りの水やりに努めています。同種の株を過去に原因不明の腐れで枯らしていますので、消毒も月2回のペースで励行します。今回の受賞を機に個体名を‘Seijikun'と名付けました。4花茎120輪NS 2 x 2 cm




第3位 Dendrobium bigibbum var. compactum         小島 朝男      4票
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2.交配種の部
第1位 Cattleya C. G. Roebling `Blue Indigo'        堀 清次      14票
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( Cattleya gaskeriana × Cattleya purpurata )という交配で有名な蘭です。交配部門では最も愛されている種のひとつだそうで、花の色合いは勿論ですが、大きさや株全体から放たれる雰囲気が何とも言い難い優雅さを感ぜられる逸品です。クリアーな紫ではなく、あえてとでも言いたくなるグレーに覆われたような灰紫色が光源氏の君が身に纏う直衣(のうし)のイメージを連想してしまう筆者です。NS17 ×17cmの大輪花の花びらに申し訳程度に彩るスプラッシュも、決して派手ではなく、有るべくして有る薄めの演出と思うのです。栽培は普通にカトレア栽培法で良く、特筆すべきことは何もありません。パープラータが片親ですので、若干低温にも耐えられるようになっているようです。他にシースを持ったバルブが2茎ありますが、3茎同時に開花するとどうなの?と思います。賑やかになってこの種の持つ雰囲気が損なわれてしまう気がしますが、怖いもの見たさで見てみたいとも思うのです。次回挑戦か? 1花茎4輪




第2位 Cattleya Batemaniana ‘Shonan’          吉見 英男     13票
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今を去ること30年ほど前、自分が蘭の世界に足を踏み入れた頃、先輩諸氏の間でこの種のようなミニ洋蘭の栽培が席巻していたように感じました。懐かしい話です。Cattleya walkeriana、intermedia、今ではカトレアになってしまった Laelia pumila、sincorana、praestans そして今ではカトレアになってしまった Sophronitis coccinea、brevipedunculata、cernua、wittigiana 等の個性群。それらの様々な掛け合わせで出現した多くのミニ交配種。成功例として知られ、いまでも普及しているCattleya Mini PurpleとCattleya Batemaniana。ミニパープルは言わずと知れた ワルケリアナxプミラ。バテマニアナは インターメディアxコクシネア。この株は以前小野さんが栽培していた株で小野さんが何度も例会に持参して出品していますので、知っている人にはお馴染みの株です。今回を機に皆さんには是非とももう一度‘花咲か父さん’のブログを見直して欲しいと思います。種名と個体名を入力しても画像一覧が検索されます。そこにあるバテマニアナ‘ショーナン’の画像は同じ株の花画像で、夏咲きと冬咲きの相違が比較できますが、俄然冬咲きの方が秀逸です。トリカラーになって魅力十分です。是非吉見さんにも冬咲きの花を見せて欲しいものです。この原稿を書きながらトリカラーの優秀花‘プリズム パレット’という個体を思い出しました。3花茎7輪 NS 6×5.5 cm                               (堀)



第3位 Phalaenopsis Yaphon Oh Mygod              磯田 忠彦    4票



3.香りの部
フレグランス賞 Phalaenopsis violacea `Indigo Red'        磯田  忠彦
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各賞(審査員推奨)
栽培技術賞 Telipogon bowmanii                  豊田 弘
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良個体賞 Rhynchostylis coelestis `Seijikun'         堀 清次
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努力賞 Tropidia angulosa (アコウネッタイラン)         吉見 英男
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<<展示花>>
Dracula dianae                    豊田 弘
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2017年10月26日(木)~29日(日)の日程で秋の洋蘭展を開催します。
多数のご来場お待ちしています。
詳細は下記案内をご覧ください。
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2017年4月23日狭山ヶ丘コミュニティーセンターにて4月度例会が開催されました。

受付
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須田さん交配のデンドロ配布苗
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もう直ぐ例会始まりますよ~!
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展示株の説明
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人気投票風景
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「植え込み材料の研究」
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滝川先生からお便りが届きました。
滝川先生は精力的に世界中の蘭自生地を訪問されています。今回は二回目のエクアドル紀行です。
蘭自生地の貴重な資料です。ラン栽培の参考に致しましょう。
これから数回に分けてブログに掲載します。

以下滝川先生からのコメントです。

3月にエクアドルのアンデスの山にランを観察しに行って来ました。
エクアドルへの旅行は2回目ですが、前回の旅行とは時期と場所が異なり、
コロンビアとの国境まで行って来ました。 今年のアンデスの山は雨が多く降り、
山道は多くの場所で崖崩れが起きていました。 そんな状況で観察したランの写真を
いくつか御紹介しようと思います。

最初は標高3000mにある植物保護区に行きました。
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Malaxis sodiroi 花径1cm以下の地生ランです。 湿気の多い場所に生えていました。
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Pleurothallis cassidis 1cmくらいの茶色い小花を沢山着け、花穂の長さは約20cmです。崖の地面に生えていました。 個体数は多いです。a0265160_22304762.jpg

Elleanthus gastroglottis ピンクの1cmくらいの小花を房状に着けています。 崖に生えていて、個体数は非常に多いです。
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Acronia bivalvis 属名はPleurothallisとする場合もあります。 花は1cmくらい。崖の土に生えており、個体数は多いです。
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Acronia bivalvis 黄色い花の個体です。
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山道からアンデスの山々を見た景色です。 雲が湧き上がり、雲霧林地帯と思われます。
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Pleurothallis restrepioides 1.5cmくらいの赤褐色の花で、個体数は多いのですが、ツボミばかりのようです。 崖の土に生えていました。
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Epidendrum torquatum 花径2cmのグリーンの花です。 個体数は多く、崖の上部に多く着生しているので、日照を好むと思われます。
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Epidendrum geminiflorum 花径4cmの花が2輪対になって咲きます。 咲き始めは黄色です。ヤブの中に生えていて、個体数は多いです。
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Epidendrum geminiflorum 開花してから時間が経つと、茶褐色になります。
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Stelis sp. 黄色い小花を沢山着けた穂の長さは10cmくらいで、個体数は非常に多く、「ランの雑草」のようなものです。 崖の土や、樹木に着生しています。
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標高3000mの山道を登って行きます。 少し早く歩くと呼吸が苦しくなります。右側の崖や左側のヤブにランが生えています。
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Epidendrum coryophorum 一輪が6mmくらいの黒い小花を穂状に咲かせています。穂の長さは10cmで、個体数は少ないです。 樹木の地上50cmの場所に着生していました。
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Epidendrum diothonoeoides 花径4cmの赤茶色の花です。 崖の上部に咲いているので、日照を好むようです。
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標高1800mにある、ランの保護園の看板です。
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Elleanthus robustus 草丈は人の背丈ほどあります。 日当たりの良い場所に生えていました。
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Elleanthus sp. 草丈は人の背丈ほどあります。 日当たりの良い場所に生えていました。
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Dracula chimaera 葉の長さは30cmくらいある大型のDraculaです。 樹木の地上2.5mの所に着生。湿気が多く、薄暗い場所です。
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Stanhopea sp. 地上1.5mの樹木に着生。ツボミの大きさは10cmくらいあり、かなり大きい。湿気の多い、薄暗い場所です。
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Dracula felix 花径2cmの白い花を咲かせる小型のDracula。 地上1.5mの樹木に着生。湿気の多い、薄暗い場所で、コケに埋もれていました。
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Maxillaria reichenheimiana 花径4cmで、花弁もガク片も細長い。 薄暗い湿気の多い場所に、コケに埋もれて生えていました。 地上2mの場所です。 非常に花着きの良い種類です。
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2016年8月22日(月)1日だけですが、所沢市役所市民ギャラリーにて夏のミニ洋らん展を開催しました。
あいにく当日台風9号が関東地方を直撃し、限られた方のみのご訪問となりました。
11月3日~6日には小手指市民ギャラリー「エバー」にて秋の洋蘭展を予定しています。ご来場お待ちしています。
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3月20日(日)までの日程で所沢市小手指市民ギャラリー エバーにてらん展開催中です。
皆様のお越しをお待ちしています。

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今回は暖かい日に恵まれ多くのお客様に来ていただいています。
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所沢 藤本市長が18日おいでになりました。
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テレビ局2社(テレビ埼玉、JCOM)からも取材を受けました。
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会場内ではボタニカルアート教室も
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