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2016年8月22日(月)1日だけですが、所沢市役所市民ギャラリーにて夏のミニ洋らん展を開催しました。
あいにく当日台風9号が関東地方を直撃し、限られた方のみのご訪問となりました。
11月3日~6日には小手指市民ギャラリー「エバー」にて秋の洋蘭展を予定しています。ご来場お待ちしています。
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      <<<8月度例会のご案内>>>

日時: 平成28年8月21日(第3日曜日) 13:00~16:00

場所: 所沢市役所1階 市民ギャラリー
     〒359-8501所沢市並木一丁目1番地の1 TEL:04-2998-1111(代表)
     (西武新宿線 航空公園駅東口徒歩3分)
      平成28年9月度例会予告9月25日(日)


内容
1.会場準備・受付・展示         13:00~13:30
   原種・交配種に分けて展示します。
   例会後出品株はそのまま残しておき翌日「夏のミニ洋らん展」として展示します。
2.会長挨拶、事務連絡          13:30~

3.展示株の説明・人気投票・花の解説
   人気投票後選考結果の発表と出品花の解説を行います。
4.栽培相談・アドバイス
   相談したい株をお持ちいただくとアドバイスしやすいです。
5.「栽培教室」タイワントキソウ苗生育経過観察
   暑さでダメージを受ける時季ですが生育確認のため是非配布苗をお持ちください!
6.講演会「蘭よもやま話」         谷亀 高広 氏
   7月度に実施できなかったリベンジです。多数の蘭写真が楽しみです。
7.閉会 全員で後片付けしてください。   16:00
   早めの16時に終了し、その後「ななかまど」にて納涼会を行います。

会費:お一人様 500円 (家族・友人も同じです。)

理事会:10:30 ~12:00
    例会と同じ所沢市役所1階 市民ギャラリーにて行います。
    初めての会場ですので早めの10:30集合です。ご注意願います。
    理事会の後近くのレストランで昼食を摂ります。
    (理事会欠席の場合は連絡のこと)




       <<<7月度例会報告>>>


        7月の例会 出席者27名、出品者12名、出品株41株

1.会長挨拶・事務連絡
   ⇒ 8月例会・夏の洋らん展予定、納涼会参加募集等
2.展示株の説明・人気投票・審査委員・谷亀さんによる株解説 ⇒ 展示株少ない。

3.栽培相談・アドバイス ⇒ Den.イエローチンサイのダニ、Den.の高芽、固形肥料のカビ等

4.株市 ⇒ 谷亀さんよりセッコクなど出品多数

5.タイワントキソウ生育状況確認 ⇒ 暑さを乗り切るために適度な遮光を

6.栽培教室「カクチョウランの栽培」⇒ 教材苗の販売と育て方アドバイス

7.谷亀さん講演会「蘭よもやま話」⇒ 地生蘭など、続きは8月度に繰り越し。
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2016年7月31日狭山ヶ丘コミュニティーセンターにて7月度例会が開催されました。

例会開始前風景
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会長挨拶
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展示花説明                    Mexipedium xerophyticumの解説
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人気投票風景
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株市くじ引き風景  全員の目が一点に集中!
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栽培教室 プレイオネの生育確認に持参された苗 生育良否まちまち
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カクチョウラン栽培教室             教材配布されたカクチョウラン セミアルバ ×self苗
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<<人気投票>>
1.原種の部
第1位 Cattleya wallisii fantasia `Seijikun‘      堀 清次   15票
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2花茎4輪 NS15.0×12.0cm Cattleya eldorado(現在wallisii)は、アマゾン熱帯雨林に自生しています。栽培は難しい種で、他の大輪の原種に比べ、暖かい環境が必要とされ、冬の夜間温度を18℃、少なくとも15℃は欲しいようです。また、良く開花させるには、十分、日に当てます。入賞花は薄いピンクでペタル、セパル共に淡い赤色のくさび状バターンがグラデーション状に入っています。このような花をワリシーでは特別にファンタジアというバラエティネームで呼んでいるようです。全体としてやさしくしなやかな印象を醸し出しています。株がバックより順調に育っており、花も良く展開しており、見事です。また本入賞花は困難な種ですが、堀さんのお話ですと、特段の手法を用いた栽培管理ではなく、一般のカトレア栽培管理で生育したとのことです。その栽培管理が、そもそもこのような花にも有効なベテランならではの管理方法であったという事でしょう。

第2位 Dendrobium stratiotes           小島 朝男   11票
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6花茎16輪 NS4.0×8.0㎝ デンドロビウム ストラティオテスは、スパチュラータ亜属の一種です。この亜種の特徴は、花弁がねじれて上を向く形をしています。ストラティオテスは、ニューギニア島、モルッカ諸島、スンダ列島などに自生している大柄な種です。花弁は白地に淡い緑色が交じり、細くねじれて立ち上がります。リップは紅紫色の斑と濃い色の筋が入ります。本栽培株は、デンドロビウムは一般には水苔で植えつけられるのに対しミックスコンポストを利用しています。古い株に対し最近の栽培株の丈が高く、生育が良好なことがうかがえます。このため花の特徴が良く出ており、全体としては、清涼感があります。ただ小島会長によりますと、欠点は、丈が高すぎて、取り扱いが不便であることだそうです。

第3位 Spathoglottis parsonii 'Prasarn'       星野 和代   5票
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2.交配種の部
第1位 Cattleya Hawaiian Wedding Song ‘Virgin’    星 隆   12票
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1花茎3輪 NS11.0×12.0cm Cattleya Hawaiian Wedding Songは、C. Angel Bells × C. Claesianaの交配種です。ペタル、セパルが白色、リップに淡いクリームイエローが入ります。中大輪で、準多花性です。年2回程度開花するようです。AOSで入賞しています(HCC)。本入賞花は、生育が順調で、トップバルブになるほど大きく育っています。このため、花の特徴が良く出ており、とても清純な感じで、Wedding Songが聞こえてくるようです。星さんは、もう一鉢持っているのだそうですが、花をキリギリスに食べられたそうです。キリギリスも清純なものに魅かれるのでしょうか。

第2位 Cattleya Interglossa 'Spanish Pond'       豊田 弘   7票
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1花茎3輪 NS10.0×9.0cm Cattleya Interglossaは、C. amethystoglossa × C. intermediaの一代交配種で、作出年も1902年と古い品種です。ピンクやパープル(濃い紫色)色、また深紅色(マゼンタ)の点花などが現れ楽しめます。また、本入賞花のように花弁が唇弁化したものや、楔形の模様が入っているものもあります。中高温で、生育期に水遣りをよくし、休眠期に水遣りを控える通常の管理で良いようです。しかし、本入賞花は、豊田さんオリジナルブレンドの、「スゴイネ」を主としたミックスコンポストに植えつけられています。水苔をこのコンポストにしたら、良好に生育したとのことです。このおかげで花もその特徴がよく現われ、深紅色の点を有するセパルと、リップ化したペタルが良く調和して展開し立派に咲いています。また本花は、会員であった高山さんの遺品だそうです。

第3位 Dendrobium Mem. Lillian Yamada ‘Jay’     小島 朝男  6票
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3.香りの部
フレグランス賞 Cattleya dowiana            堀 清次
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<<各賞>>(審査委員推奨)
良個体賞 Cattleya wallisii fantasia `Seijikun‘      堀 清次
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努力賞 Cattleya dowiana               堀 清次
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努力賞 Spathoglottis parsonii 'Prasarn'       星野 和代
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滝川先生からの便りです。
今年の6月にロシアのウラジオストックとナホトカ方面にアツモリソウの観察に行かれたそうです。

その時の自生地写真を紹介します。
低い山や丘で、かなり限られた地域にしか自生していないようです。
自生地は「モンゴリナラ」の樹木が生えた林で、林のほんの一部の地域の下草の一部として「アツモリソウ」が自生しています。

Cypripedium (macranthum x calceolus)
クリーム色にややピンクがかった花で、リップはアツモリソウのように大きいが、側花弁がカラフトアツモリソウのように細長くて、ねじれているので、両者の雑種と思われる。
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Cypripedium (macranthum x calceolus)
リップが白で、それ以外は茶褐色の花で、側花弁がカラフトアツモリソウのように細長くて、ねじれているので、両者の雑種かな?側花弁はアツモリソウのように短いようです。
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左側 Cypripedium (macranthum x calceolus)  右側 Cypripedium calceolus
左側のピンク色の花はアツモリソウのようにリップは大きいが、側花弁がカラフトアツモリソウのように細長くて、ねじれているので、両者の雑種と思われる。右側のリップが黄色で、それ以外は焦げ茶色の花はカラフトアツモリソウ。このように、同じ場所に、同じ時期に、いろいろなアツモリソウが咲くので、自然交配種ができます。
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Cypripedium calceolus カラフトアツモリソウ
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Cypripedium calceolus やや薄い花の色のカラフトアツモリソウ
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Cypripedium calceolus
左側は色が濃くて、リップに茶色の色素が入っているカラフトアツモリソウ
右側は色が薄くて、リップが黄色だけのカラフトアツモリソウ
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右側 Cypripedium macranthum  左側 Cypripedium calceolus
右側はリップが大きくて、ピンク色の花のアツモリソウ。
左側にカラフトアツモリソウの茶褐色の花が3輪。
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Cypripedium macranthum
右側は白い花のアツモリソウで、左側は淡いピンクの花のアツモリソウ
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Cypripedium calceolus
側花弁がよくねじれている、典型的なカラフトアツモリソウの花
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Cypripedium (macranthum x calceolus)
黄色い花で、側花弁が細長いので、多分雑種と思われます。
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Cypripedium guttatum var. guttatum
小さな花のアツモリソウの仲間ですが、和名は「エゾノクマガイソウ」と言います。
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Cypripedium guttatum var. guttatum
エゾノクマガイソウの横顔のアップです。
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Cypripedium macranthum
淡いピンクの花のクマガイソウです。背ガク片が平らで、良型の花です。
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Cypripedium macranthum
純白のアツモリソウの花です。
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Cypripedium macranthum
純白のアツモリソウの大株を見つけました。
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Cypripedium calceolus
カラフトアツモリソウの大株です。
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Cypripedium (macranthum x calceolus)
茶褐色の花は雑種と思われます。
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Cypripedium (macranthum x calceolus)
右側のクリーム色の花も、左側のピンクがかった花も、側花弁が細長くて、ねじれているので、雑種と思われます。
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Cypripedium macranthum
ピンクの花のアツモリソウです。
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シベリア鉄道ウラジオストック駅前の広場に建っているレーニン像
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