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今年も咲きましたAerides houlletiana
毎年よく咲きますねえ。感心します!    昨年の開花状況は⇒こちら
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      <<<6月度例会のご案内>>>

日時: 平成28年6月26日(日) 13:00~17:00

場所: 所沢市立狭山ヶ丘コミュニティーセンター2階 (第1・2会議室)
       〒359-1151 所沢市若狭4-2478-4 TEL04-2949-1191
      (西武池袋線 狭山ヶ丘駅徒歩5分 狭山ヶ丘農協裏)
        平成28年7月度例会予告7月31日(第5日曜日)

内容
1.会場準備・受付・展示              13:00~13:30
    原種・交配種に分けて展示します。会場内では必ずご自分の名札を着けてください。
2.会長挨拶、事務連絡               13:30~

3.展示株の説明・人気投票・花の解説
    人気投票後選考結果の発表と出品花の解説を行います。
4.栽培相談・アドバイス
    相談したい株をお持ちいただくとアドバイスしやすいです。
5.株市
    通常の株市です。多数の出品お待ちしています。
6.栽培教室苗経過観察
    2月に配布したタイワントキソウを是非お持ちください!最近提出株が少ないです!
7.「私の栽培場紹介」
    温室なしで上手に栽培されている中村スエさんの栽培場を写真で紹介します。
8.閉会 全員で後片付けしてください。       17:00
    ゴミは各自お持ち帰り願います。

会費: お一人様 500円 (家族・友人も同じです。)

理事会:11:30 ~12:30
       狭山ヶ丘コミュニティーセンター2階 学習室で行います。
       昼食は各自ご用意ください。(欠席の場合は連絡のこと)


       <<<5月度例会報告>>>


          5月の例会 出席者25名、出品者17名、出品株52株

1.会長挨拶・事務連絡 ⇒ 6月サンシャインらん展協賛出品、8月市役所ギャラリーらん展予定等

2.展示株の説明・人気投票

3.中藤洋蘭園さんによる洋蘭即売会

4.タイワントキソウ生育状況確認 ⇒ 葉が大きくなると鉢が倒れやすいので葉に支柱を

5.中藤さんによる展示株の栽培アドバイス

6.中藤さんによる洋ラン栽培Q&A
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<<人気投票>>
1.原種の部
第1位 C. dolosa fma. coerulea         小島 朝男   12票
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古くからワルケラナとロディゲシイの自然交配種としてよく知られているドローサですが、こんな色合いの花色がどうして出現するのでしょうか?一応ドローサというのですから素直に自然種であるとして、セルレアのワルケラナとセルレアのロディゲシィが偶然ジャングル的な森の中で花粉のやり取りが虫によってなされる、あるいは風によって運ばれなされるとなれば、これはもう奇跡としか言いようがありません。そもそもそれぞれのセルレア花が出現して居る奇跡を土台としているのですから、気が遠くなりそうな偶然です。ティポどうしの交配が自然界で行われたにも拘らず、染色体に異常をきたし突然変異によりセルレア花が誕生した、というのがもうひとつの仮説であり、現実的な本筋であると思われます。いずれにしても、よくぞ我々の眼前に存在してくれてありがとう、という心境です。 初夏にふさわしい爽やかな薄紫は私達日本人にとり高貴な色合に映り、源氏の君を彷彿させる趣があります。NS11x10.5cmの中輪花が2花茎に4輪、5輪と咲き誇れば大変豪華な花姿で、何をとっても一級品ゆえ、審査員推奨株にも選出されており、是非とも実物を鑑賞して欲しい逸品です。


第2位 C. schilleriana                星  隆      7票
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良花どうしのシブリングだったのですが、記録が漏れてしまいました。星さん、ごめん なさい。と、まず詫びを入れて、、、。カトレア シレリアーナ深窓の貴婦人を思わせる響きがあると思いませんか? でも花容はどちらかといえばグロテスク。花びらは細く浪打ち斑点持ち、色も茶から焦げ茶色とくすんだ感が強いにもかかわらず、なぜか通好みのこの花の特徴は大きくせり出す赤く彩られたリップです。白ベースに赤縞が奥から流れ、赤白の絶妙なたて縞模様がリップ上に描かれています。この赤色はスロート部からの連続であるほど良花の度合いを上げることに役立っていると言われます。出品花は花色がこげ茶色感が強く、リップとの対比が鮮明な良花です。なまめかしい花容から繰り出す芳香も魅力のひとつです。筆者が譲ったシレリアーナも同時出品されていましたが、本家はとうの昔にご臨終とあいなり、時々見せていただく栽培上級者の星さんに感謝です。1花茎1輪NS11x11.5cm リップ幅5.5cm


第3位 Paph. esquirolei               金子 寛      5票
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2.交配種の部
第1位 Brassia Edvah Loo 斑入り葉          豊田 弘     15票
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北アメリカ フロリダ半島以南から中南米 南アメリカ大陸まで、約30種の原種があるそうですが、正直なところあまり馴染みがないのでどんな種があるのかさっぱり解りません。かろうじて思いだすのはベルコーサとコウダタの2種類のみで、しかも緑っぽい花のイメージしかないような状態ですが皆さんはいかがでしょう?薄黄緑のペタル、セパルに焦げ茶色の斑点が散りばめられています。クモ蘭、スパイダーオーキッドと呼ばれるにふさわしく、大型のクモが目一杯に手足を広げているような迫力が此花の見所です。出品花は珍しい斑入り葉種であることがもうひとつの売りポイントです。NS6x26cm 2花茎 19輪


第2位 Lyc. Astra 'Hatsune'           鈴木 貞子      10票
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(Lyc. tricolor x brevispatha) リカステと言えば暑さ に弱く育てにくい代表選手のような存在です。花の美しさに魅かれて栽培に挑戦された方もたくさん居ることでしょう。筆者もそのひとりで何年か試みましたが悩みの日々の連続だったような気がします。結局年を重ねるごとに劣化し、花付きも無くなり、ただ生かしておく状態になり、やがて消えてなくなる、手を染めた方々は程度の差こそあれ大方そんな感じではありませんか?出品花の母親は低温に強く、父親は高温に強いという理想的な交配で、大した気苦労もなくNS6.5x6cmの中輪花を21輪も咲かせてくれました。茎が短くこんもりと咲いてピンクの花びらと茶色いドーサルが可愛らしいです。


第3位 Den. Bonanza                 小島 朝男     8票
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3.香りの部
フレグランス賞 Max. tenuifolia    星  隆


<<各賞>> (審査員推奨)
努力賞 Cattleya dolosa fma. coerulea       小島 朝男a0265160_048418.jpg



<<展示花>>
C. lawrenceana             星  隆
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Onc. hamsonarum          星野 和代
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星野さんが咲かせたディグビアナ ‘ミセスチェイス’です。

5輪も咲いて素晴らしい出来栄えですね。ご立派の一言!!
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<<当会入賞花>>
ブルーリボン 日本蘭協会賞 Den. lindleyi ’Florida Sunshine'  小野 敬一
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レッドリボン 望月蘭園賞 C. forbesii       堀 清次
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ホワイトリボン つるかめ山草園賞 Lyc. Astra 'Hatsune'    鈴木 貞子
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<<会場入り口>>
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<<所沢洋蘭会展示>>
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<<会場内展示花>>
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シンコラーナ大株
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デンドロビウム
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パープラータの大株
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パフィオの大株
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5月例会の時はつぼみだったのが開花しました。
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