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東京ドーム世界らん展日本大賞2013にて、当会会員である堀清次さんが出品されたBulb. lindleyanum 'Seijikun'が個別審査部門でホワイトリボン獲得されました。おめでとうございます。
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東京ドームで行われている「世界らん展日本大賞2013」で ディスプレイ審査部門愛好家クラスで 優良賞(第3位)を獲得しました!!
当蘭会創設以来の最高順位です。
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作業の様子
外壁が完成
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パーゴラが完成
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パーゴラの上に花を飾ってイルミネーション点灯
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境界線に花を飾って、鏡も設置
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メインの豪華な花を飾って間もなく完成
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最終仕上げ完了
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最後に記念写真をパチリ。 花を飾るだけで約11時間掛かりました。みなさん本当にお疲れ様でした。
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          2月度理事会の報告

        2月度例会は東京ドーム世界らん展開催のためお休みです。
        3月になってから3月度例会のご案内をお送りします。
        下記の通り2月度臨時理事会が行われました。

日時:      平成25年2月3日(日) 15:00~17:30

場所:      所沢市立狭山ヶ丘コミュニティーセンター2階 (学習室)

議事内容
1.東京ドーム最終打ち合わせ
     進行状況の説明
     搬入・飾り付け・搬出の役割分担とスケジュール協議。
2.来年度の取り組み・総会に向けて
     事業報告・事業計画
        来年度の行事案が示された。さらにアイデアを出して欲しい。
     会計報告・来年度予算
        今年度の収支は順調に推移。来年度も例年予算をほぼ踏襲。
     役員・委員関係
        役員改選はない年だが、役割分担について変更の提案があった。
     春・秋洋蘭展
        春は小手指市民ギャラリーで開催。春の結果よければ秋も同所にて行う。
        愛好団体蘭展にも協賛出品に協力する。
     見学旅行
        春秋ともに日帰りの予定

           <<<お知らせ>>>
1.1月の例会 出席者25名 出品者17名 出品株71株
2. 第26回 所沢洋蘭会展「春の洋らん展」を開催します。今から育成して多数出品下さい。
  初めての会場です、お間違えのないように願います。
   会場:    所沢市小手指市民ギャラリー・エバー(スカイタワー東棟2F)
   場所:    西武池袋線小手指駅北口から徒歩1分  小手指エバースカイタワー2階
   開催日時: 4月4日(木)~4月7日(日)10時~18時(最終日は17時まで)
   搬入:    4月3日(水)15時~17時 直接会場へ、又は事前に豊田宅へ
   搬出:    4月7日(日) 5時~   搬出の前に表彰式を行います。
3. 東京ドーム「世界らん展日本大賞2013」の報告は3月号でお知らせします。
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昨年の1月も寒い日が続きましたが、今年はさらにそれを上回る寒さのようです。例会当日も強烈な寒波に見舞われ、朝の最低気温がー5℃だのー6℃だのという数字が例会参加者の会話の中に飛び交いました。インフルエンザも流行していますのでくれぐれも健康にはご注意ください。
理事の方でも体調を崩す方が続出。欠席の西郷さんに代わり佐々木さんの司会で例会がスタートしました。小島会長からは「これからの時期、行事が立て続けに予定されているので、張り切って今年も楽しくやりましょう。」と年頭のご挨拶がありました。続いて、サンシャイン蘭展報告、東京ドーム進捗、来年の行事アイデア募集について事務連絡がありました。今春の見学会は山梨方面へ日帰り旅行を予定している旨の連絡もありました。そのあと急な話ではありましたが、梶岡さんから奥様が体調不良ということで退会のご挨拶がありました。立派な株を毎回出品されている梶岡さんだけにとても残念です。奥様の体調が良くなられたら是非戻ってきてください!!
いつもの展示株説明の中で吉岡さんは、咲かない株に対し「今度咲かないと捨ててやる。」とラベルに書いてスパルタ栽培しているという話で会場が笑いに包まれました。言葉とは裏腹に吉岡さんの株はとてもしっかりした作りで愛情いっぱい注がれているようにお見受けします。また退会挨拶された梶岡さんですが、最後の例会でも大株C.ロディゲシーで人気投票と審査委員推奨(努力賞)の両賞をしっかり持ち帰っていきました。
引き続き栽培相談のコーナーでは林さんよりDen. pulchellumが咲かないという相談が寄せられ「日によく当てる。鉢一杯になっているので植え替えをする。」という2点アドバイスがありました。吉岡さんよりネズミ対策の質問もありましたが、特効薬的な解決案は出ませんでした。会員の皆さんの中でいい対策がありましたらお知らせください。
最後にメイン行事として「蘭栽培のマナー」と題したコーナーが始まりました。小島会長より蘭にまつわる諺・名言・格言・マナーという資料が配布されそれに則り説明がありました。最後に支柱の立て方、花の見せ方などについての講習も行われ、17時前に例会を終了することができました。
                                                           (小野)
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人気投票
原種の部
第1位 Cattleya loddigesii punctata 'Marisa'         梶岡 輝夫  13票
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ロディゲシーは、インターメディアの次によく知られ栽培されている二枚葉カトレア原種です。ブラジル東南部に自生しています。ロディゲシーと言って、特に印象深い銘花は、1991年第1回世界らん展で日本大賞を受賞した株‘ヨランダナカゾネ’です。世界らん展において、現在までのところ、カトレア原種で唯一、日本大賞を受賞しています。本花は、NS10.0×10.0㎝ 7花茎 9花(ツボミ2)濃いピンク色のセパルとペタルに暗赤色の細かい点が無数に入り、リップのクリーム色が、この花を目立たすアクセントとなっています。puncataとは、「細点のある、小点のある」という意味です。
梶岡さんから、この花を入手した当時の苦労話が紹介されました。ほしい花を苦労して入手すると何年たっても記憶に残るものですね!それから、残念なことに梶岡さんから個人的な事情で退会する挨拶がありました。栽培に対して研究熱心で年々栽培の腕を上げたことも然ることながら、展示花を良く見せるアイデアも豊富で、最近は人気投票入賞の常連さんでした。6年間と短い期間でしたが、記憶に残る方でした。この先見事に咲いた花があったら気軽にビジターとしてお持ちください。


第2位 Bulbophyllum lindleyanum ‘Seijikun’          堀 清次    10票
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バルボ属はラン科最大の属で1000種以上あり、本州中部以南から熱帯地方にまで広く分布。属名はギリシア語のbolos(球)とphyllon(葉)からの造語から由来しています。
以前は、小さく地味という花のイメージで、一部のマニアの中でしか栽培に関する情報がなく、栽培方法は、試行錯誤のようでした。最近では、多くの種類が紹介され以前と比べバルボに関する情報も多くなり、バリエーションの豊富さに加え、美花も多くみられこともあって、そのお陰で以前は男性の趣味家だけが栽培するようでしたが、近年、女性の趣味家も栽培するようになりました。立派な大株作りです。リンディヤナムはゼブラカラー(シマウマ模様)の小さい花が連なって咲いています。花をよく見ると毛が生えたようなところなど,バルボの特徴が出ています。NS1.8×1.0㎝ 10花茎 約120花(ツボミ50)
因みに、バルボフィルム属の種類の中で円形状に数輪の花を咲かせるものをシルホペタラム属(Cirrhopetalum)と言って区別をしています。属名は、cirrhus(巻きひげ) petalon(花弁)の合成語から由来しています。


第3位 Cattleya walkeriana fma. coerulea ‘Choju’      星  隆     4票


交配種の部
第1位 Rhyncholaeliocattleya Pastoral 'Innocence'       吉岡 彰一  12票
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言わずと知れた白花超有名銘花です。5花茎 8花 NS15.2×16.5cm白色の整形花が一方向に行儀よく凛と咲いていました。個体名‘イノセンス’の意は、「純潔 清浄 天真爛漫」とありますが、この花を見て皆さんはどの言葉をイメージされますか? 本種は強健種で花付きも良く、大株にも向いていることで知られています。しかし、実際栽培してみるとなかなかどうしてうまくいきません。本花は見事な大株作りです。それに加え花の養生や株の誘引を拝見すると、吉岡さんの「人に見ていただく」という長年愛培してきたベテランの気概を感じました。見習うべきこと・ところは、見習いたいものです!


第2位 Lc. Amoena 'Blue Magic' (L. anceps ×C. pumila)   小島 朝男   11票
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この時期に「涼しげな」という表現は相応しくありませんが、冬の表現としては「爽やかなセルレア色の良花が咲いています。」が適当のようです。咲く時期は、夏から冬の間と長い期間、不定期に咲くと記憶しています。リップの濃い紫ブルー色は、親のアンセプスからなのか?プミラからなのか?どちらの親の血が影響しているのでしょうか?創造の域です。リップの濃い紫ブルー色とセパルのセルレア色のコントラストが目を引いています。3花茎 4花(ツボミ2) NS13.1×12.8cm。小島会長から栽培のポイントとして、「アモエナはとても花茎が柔らかいため、開花期に花が倒れないように、花茎を強くするよう、リン酸の肥料を与えている」と話がありました。皆さん参考にしましょう!


第3位 Rhyncholaeliocattleya George King ‘Southern Cross’  梶岡 輝夫 4票



各賞
フレグランス賞 Z. mackey 'Lee' × self               小島朝男
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努力賞 Cattleya loddigesii punctata 'Marisa'         梶岡 輝夫
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展示花
Cattleya walkeriana (flamea 'A.G' × aquinii 'Nishimino')      佐藤 俊男
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Cattleya trianei conclor 'Moca'                     堀 清次
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Cattleya walkeriana albescens 'Takikawa #5'         堀 清次
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Phal. Legend of Bluebird                       佐々木光一郎
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