<   2012年 07月 ( 7 )   > この月の画像一覧

夏 真っ盛り 熱中症に気をつけてください。            artin 

温室の中では暑さに負けずに開花していました。
 Blc.Keuwee’Endenhall’ 今年も咲きました。リップの模様がサイケチックで面白い。
 リップを上にして撮ると、噴水のようにも 花火のようにも見えまぁす。玉や!

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今度は涼しげで清楚な花を Den.parthenium  純白の花弁の中心に赤い目 日の丸のようです。
 日本ガンバレ!。

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最後に これこそ暑さに負けずに頑張っています。 Den.lawesii Bicolor×Sib.
 暑くてかわいそう

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          <<<7月度例会のご案内>>>

日時:          平成24年7月22日(日) PM 2:00~5:00
                開始時間が通常と違います。ご注意ください。

場所:          和食 ななかまど(所沢ステーションビル4F)
                場所も違います。ご注意ください。
              〒359-1123 埼玉県所沢市日吉町1-11 TEL:04-2925-6204

            平成24年8月度例会予告  8月26日(日)  通常の例会です。

内容
1.受付・展示                       PM2:00~2:30
        会場が狭いので展示株は小さめの物をお一人様2点まででお願いします。
2.会長挨拶、事務連絡                 PM2:30~

3.乾杯 納涼会開始
        今回初めての試みとして「ななかまど」で例会・納涼会を開催します。
4.歓談
        お酒と料理を楽しみながらご歓談ください。
5.人気投票

6. じゃんけん大会

7. 閉会

会費:  お一人様 1,500円 (家族・友人も同じです。)

理事会: AM11:30 ~12:30
        理事会は通常通り狭山ヶ丘コミュニティーセンター2階 学習室で行います。
        (欠席の場合は連絡のこと)

              <<<お知らせ>>>
1. 6月の例会 出席者29名、出品者18名、出品株85株
2. 7月度例会は所沢ステーションビル4F「ななかまど」にて納涼会を行います。
  時間・場所が変更になっていますのでご注意ください。
3. 6月例会で販売したC. nobilior var. amaliae のGC株は'Y.U' בSummer Land’の交配苗です。
  7月例会でラベル用シールを配布しますのでなくさないようにしてください。
  最初に咲かせた人には賞品が出ます。
4. 「秋の洋蘭展」の日程が決まりました。
  搬入展示 10月10日(水)  会期 10月11日(木)~14日(日)
5. 今年度の会員名簿を作成します、年会費がお済みで無い方は連絡下さい。 

            <<<6月の例会風景>>>
 梅雨の中休みで薄曇りの天気でした。会場の設営で今月も一部変更がありました。すなわち、写真撮影の場所と株市の場所を交換しました。講演会などプロジェクターで映像を映し出す時にスクリーン側を暗くしますが、それにより入賞花の写真撮影が困難になります。撮影場所を後ろにもって来ることでこれを解消するのが狙いです。
 定刻より少し過ぎて佐々木さんの司会で始まりました。会長より「梅雨に入ってはっきりしない天気が続いているがお元気でしょうか。」と気遣いのお言葉がありました。また、サンシャイン蘭展協賛出品のお礼の言葉がありました。続いてブログのログイン法、7月納涼会、秋の蘭展予定、稲守さんご逝去などの連絡がありました。ブログへの画像アップについて、もし方法が分からない場合はメールで画像を小野宛て送っていただければ代行致します。
 展示株ではパープラータやギガスなど夏咲きのカトレアが多く、また小島会長の大型デンドロも目を引きました。今月は各自出品花の説明をしてもらってから人気投票する方式に戻しました。花の説明は15時少し前に終了し、人気投票と中藤洋蘭園さんの即売会を同時進行で行いました。即売場にはたくさん株が並べてありましたがお目当ての物は入手できましたでしょうか。続いてC.nobilior GC苗の販売も行いました。滝川先生が交配して佐藤俊男さんがフラスコ苗から単鉢に上げて育ててくれたものです。14株ありましたが完売しました。
 入賞花表彰と優秀花の解説を終えて、栽培教室に移りました。吉岡さんがカトレアを持参されていて、「株はよくできるが花が咲かない。」というご相談でした。中藤さんより水遣りと肥料遣りが多すぎるのではというアドバイスがありました。夏咲きのカトレアはバルブが出来上がって以降は肥料をやらないようにするのがコツとのことでした。最後に中藤さんよりいつくか展示株をピックアップして栽培のアドバイスがありました。よくバンダなどでマグアンプを袋に詰めてぶら下げているのを見かけますが、ほとんど効果はないとのこと。マグアンプは土の中に入れないとダメらしく、根元にぱらぱら蒔いてもあまり効き目ないそうです。一方、中藤さんの使っているモルコート粒状肥料はぶら下げて使っても大丈夫というスグレモノとのことで早速佐々木さんがお買い上げになりました。今月は時間の掛かる行事がなかったため、16:30頃に閉会となりました。
                                                          (小野)

株を持参の栽培相談
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例会スナップ
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原種の部
第1位 Polycycnis muscifera                     小野 敬一     10票
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ポリキクニス属ムシフェラと読みますがなんとも馴染みが薄いというか馴染みのない種ですね。パナマ、コロンビア、コスタリカといった中南米の中高地を原産とし、ゴンゴラ属に近縁な夏の暑さを苦手にする種だそうです。ということで小野さんも秘密の冷房室で涼しく栽培しているとの後日談がありました。ものの本にもやや栽培しづらく、季節ごとのめりはりある水遣りが必要で、適度な風を好む、と書かれています。また花色も株によって変化があり、茶緑っぽいからオレンジっぽいまで色々のようです。出品株はオレンジっぽいの方で美しく、花茎をとり巻くようにNS6x6.5cmのスワン形の花が13輪、つぼみが15個整然と咲いていました。集合花好きの小野さんらしい一品です。

第2位 Dendrobium victoriae-reginae              星  隆       7票
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暑さ嫌いならこちらの種も負けてはいませんね。フィリッピン原産ですが1500~2000mの高地産ですので、青紫色に魅せられ輸入株を温室に持ち込んで栽培にチャレンジした方は、ことごとく2,3年で枯らしてしまったのではないでしょうか。現在出まわっている株は育種家の方たちがシブリングした国内産株がほとんどと思われ、耐暑性も段違いに上がりました。出品株もそのような一株なのでしょう。ぶどう棚の日陰を利用して涼しく栽培されており、極めて濃い紫色の花が3輪元気に開花しています。まだ咲き始めなのか花が十分に開ききっていないので、NS3.2x3cmの径はもう少し増えるものと思われます。つぼみの3輪も一緒に開花しているともっと良かったのですが・・・は求めすぎかしらん? ところで、“ビクトリア-レギネ”って他の種でも見る種名ですがなんなのでしょう? ビクトリアはそのまま大英帝国の女王、レギネは王の妃って意味らしく、ビクトリア女王そのものを記念した種名ってぇことになるようです。ヘエ~。

第2位 Rhyncholaeliia digbyana `Mrs. Chase'        星野 和代     7票
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新緑から濃い緑へ木々の葉色も定着し、雨に濡れる葉が美しい、と思えるくらいの雨量なればこそ。梅雨真っ只中のこのシーズンの定番といったところでしょうか。ライムグリーンの爽やかな花色がひときわ目を引き付けますね。近年の属名変更により本種ディグビィアナとグラウカの2種だけがブラサボラ属よりリンコレリア属へ移動になったのはご存知のとおりです。ノドサやペリニーの棒葉や針葉タイプがブラサボラ属に残ったことになります(と勝手に思っている)。それにしてもなんとインパクトのある花なんでしょう。NS14.5x13.5cmの花が3茎3輪あるだけで、派手な装いの交配種をも凌駕してしまうと思うのは筆者だけでしょうか?そのリップのピラピラした髭状の飾りは何?どうせならリップをパシッと開けよ!冬場から新芽を出して成長しますので、その頃十分な陽を当てて育てますが、リゾームが腐れる癖?があるので、水管理に注意を要します。今年も出会えることが出来て幸せです。ほんとに。

交配種の部
第1位 Disa Rose Marie                         豊田 弘    13票
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豊田さんには申し訳ないのですが、ディサのこのタイプの交配種は当会においては定番の感さえあり、どの種もおんなじように見えてしまう、なんて書いたら顰蹙ものですよね。って言うくらいここ数ヶ月コンスタントに出品され続けています。しかも数株単位で。こんな洋蘭会が他にあるでしょうか?サンシャインにて催された蘭友会の蘭展にて数人の方に囲まれ、栽培法をあれこれと聞かれたのも解ろうというものです。‘ディサの豊田’と広く知れ渡ったことでしょう。(ディサだけではないのですが・・・。) あきる野でのサマーランドの頃からディサを出品し始めたと記憶しておりますので、振り返ればそれなりの年数を経ているのですね。何事も一朝一夕には成しえていないのです。長年水を冷やして循環させ続けるための設備を維持していくことも、確たる意志があってこそなのは明白です。そして、いつもながらの奥様の影のご助力があって。花は美しい赤花でサンフランシスコ似です。写真参照。NS6x6cm 1花茎6輪

第2位 Encyclia cordigera × randii                 角田 馨      9票
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コーディゲラとランディはエンシクリア属において両者ともメジャーと言えばメジャー? また、両者とも株姿も花の咲き方も大きな差異はない様に私には思えるのですが。美しいピンクのリップが特徴のコーディゲラ、花弁の先が前方に抱え込むように巻き込んで咲き、ペタルが波打つのも特徴です。一方、ランディは白のリップに日の丸ごとき赤点が特徴で、花全体が黄銅色っぽい感じ。また、ランディの方が花の変化が多いように思いますが、要するに交配者が何を狙って交配しているのか意味不明。一見、コーディゲラ?と思えるような花が誕生しました。バルブがよく太って、上手に栽培されている様子はうかがい知れますので、倍作りして花茎4本立ちで見せてください。甘~い香りがするはずですが。NS6x6cm 2花茎32輪    (堀)

第3位 Vanda 交配種                          小島 朝男    7票

各賞
フレグランス賞 Cattleya Sea Breeze `Fellrath's Pride'   星  隆
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希少種賞    Cryptochilus sanguineus             豊田  弘
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大作賞      Cirrhopetalum longiflorum 'Tokyo'      堀  清次
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展示花
Balb. arfakianum                             堀  清次
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C. gigas ‘Amaga’                            佐藤 俊男
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Den. lasianthera                             小島 朝男
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Den. signatum                              中村 スエ
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Den. stratiotes                              小島 朝男
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Ency. adenocaula                            宮原 十九美
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Ency. randii                                 宮原 十九美
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Paph. philippinense fma. album 小野 敬一
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Renanthera citrina                            林 美代子
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 春の蘭展で描かせて頂きました。
 お多福ほっぺが可愛い!!
 女性の大人気の蘭ですが咲かせるのは難しいそうです。
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3年程前にドームにて東南アジアと思われる業者から苗を購入しました。
2,3月にたくさん花芽が上がって来るのですが、湿度不足(と思われる)の為に
つぼみの先から枯れ始め咲いてくれません。
湿度、温度の安定した今時、遅めの花がさきました。
シブリングされたものでしょうが、本当のアルファキアナムではない、などと論議の
対象になっていますが、網目模様が何とも言えない味をだしています。
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 3~4年前に奥田さんから、例会にて購入しました。
当時、黄花は大変珍しかったので飛びついたのですが、
その後、多く輸入されて広くゆきわたりました。
もう少し大輪で長さもあると良いのですが。
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Den.amboinensisの花が今年も咲きました。
午前中しか見られない半日花ですが、皮肉にも早番出勤の今朝に開花となり出勤前に急いで写真に収めた次第です。
今年は昨年より花数が多く満開状態です。大きさは測定できませんでしたが20センチ近くあったと思います。近づくと爽やかな香りもあります。
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それにしても奇妙な姿ですね。白い悪魔の妖精のようにも見えます


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