所沢洋蘭会

ロシアのアツモリソウby滝川先生

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滝川先生からの便りです。 今年の6月にロシアのウラジオストックとナホトカ方面にアツモリソウの観察に行かれたそうです。 その時の自生地写真を紹介します。 低い山や丘で、かなり限られた地域にしか自生していないようです。 自生地は「モンゴリナラ」の樹木が生えた林で、林のほんの一部の地域の下草の一部として「アツモリソウ」が自生しています。 Cypripedium (macranthum x calceolus) クリーム色にややピンクがかった花で、リップはアツモリソウのように大きいが、側花弁がカラフトアツモリソウのように細長くて、ねじれているので、両者の雑種と思われる。

Cypripedium (macranthum x calceolus) リップが白で、それ以外は茶褐色の花で、側花弁がカラフトアツモリソウのように細長くて、ねじれているので、両者の雑種かな?側花弁はアツモリソウのように短いようです。
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左側 Cypripedium (macranthum x calceolus)  右側 Cypripedium calceolus 左側のピンク色の花はアツモリソウのようにリップは大きいが、側花弁がカラフトアツモリソウのように細長くて、ねじれているので、両者の雑種と思われる。右側のリップが黄色で、それ以外は焦げ茶色の花はカラフトアツモリソウ。このように、同じ場所に、同じ時期に、いろいろなアツモリソウが咲くので、自然交配種ができます。
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Cypripedium calceolus カラフトアツモリソウ
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Cypripedium calceolus やや薄い花の色のカラフトアツモリソウ
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Cypripedium calceolus 左側は色が濃くて、リップに茶色の色素が入っているカラフトアツモリソウ 右側は色が薄くて、リップが黄色だけのカラフトアツモリソウ
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右側 Cypripedium macranthum  左側 Cypripedium calceolus 右側はリップが大きくて、ピンク色の花のアツモリソウ。 左側にカラフトアツモリソウの茶褐色の花が3輪。
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Cypripedium macranthum 右側は白い花のアツモリソウで、左側は淡いピンクの花のアツモリソウ
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Cypripedium calceolus 側花弁がよくねじれている、典型的なカラフトアツモリソウの花
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Cypripedium (macranthum x calceolus) 黄色い花で、側花弁が細長いので、多分雑種と思われます。
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Cypripedium guttatum var. guttatum 小さな花のアツモリソウの仲間ですが、和名は「エゾノクマガイソウ」と言います。
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Cypripedium guttatum var. guttatum エゾノクマガイソウの横顔のアップです。
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Cypripedium macranthum 淡いピンクの花のクマガイソウです。背ガク片が平らで、良型の花です。
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Cypripedium macranthum 純白のアツモリソウの花です。
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Cypripedium macranthum 純白のアツモリソウの大株を見つけました。
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Cypripedium calceolus カラフトアツモリソウの大株です。
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Cypripedium (macranthum x calceolus) 茶褐色の花は雑種と思われます。
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Cypripedium (macranthum x calceolus) 右側のクリーム色の花も、左側のピンクがかった花も、側花弁が細長くて、ねじれているので、雑種と思われます。
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Cypripedium macranthum ピンクの花のアツモリソウです。
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シベリア鉄道ウラジオストック駅前の広場に建っているレーニン像
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