2016年4月度例会入賞花・展示花

<<人気投票>>
1.原種の部
第1位 Cattleya jongheana (‘Hiromi’ SM/JOGA × ‘Fire Birds’ SM/JOGA) 豊田 弘 22票
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2花茎2輪 NS16.0×16.0cm。色よく、形よく、展開よく、サイズも大きく4拍子揃った良花が咲いていました。またまた当会を代表するジョンゲアナが一つ増えました。12㎝~13㎝あれば良花の部類に入ろう認識していましたが、16㎝とは“びっくり”です。栽培は、なかなか難しいという人と難なく育つと2つに分かれるようですが、ブラジルの標高1000~1300メートルに自生しているようですので、日本の夏は暑がる傾向があるのかも?豊田さんから「国際園芸の実生株ということで、国際園芸に問い合わせをしたところ、これ以上の株は、まだ出ていない」とコメントがありました。


第2位 Paphiopedilum armeniacum        西郷 数秀   8票
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自生地は中国雲南省1979年に発見された原種です。1花茎1輪 NS11.0×10.8㎝ お行儀よく大きな濃い黄色の美花が咲いていました。西郷さんによりますと購入から苦節10年今回初めて開花に至ったようです。栽培のポイントとして、株の置き場は、棚下栽培でなく50%遮光(夏70%)風通し良い所、水やりは、2,3日に1回30℃を超えたら早朝、植え替えは、4月か5月に2年に一回。(2014年6月例会の中藤さん講演より)

第3位 Dendrobium lindleyi 'Florida Sunshine'   山田 栄   7票
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2.交配種の部
第1位 Lyc. shoalhaven (skinneri × Koolena)1976年登録 宮原 十九美 21票
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現在までリカステを栽培している人なら、この交配種名を知らない人がいないほど、言わずと知れたリカステ有名種です。現在でも、未だに多くの良花を生み出す交配として有力な品種の一つです。東京ドーム蘭展で過去2回日本大賞を受賞しています(‘Kyoto’ 1999年 ‘Yoko's Delight’ 2009年)。2花茎2輪 NS15.5×14.0cm パステルピンク色を基調としたセミアルバの整形花が咲いていました。近年、温暖化による夏の酷暑のため、所沢近郊では、なかなか栽培がうまくいかない中、バックバルブからトップバルブへと少しずつバルブが大きくなり、株が順調に育っている様子が伺えています。他を寄せ付けないダントツの一等賞です。久しぶりの入賞ですが、さすが“ベテラン宮原さん”です。

第2位 Dendrobium White King 'Hiroshima'        小島 朝男  10票
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25花茎113輪 NS5.2x4.7cm 白色と言うよりは、薄クリーム色と言いたいノビル系デンドロビウムの見事な大株作りです。リップの濃い赤茶色がとてもよく目立ち、バルブを覆い尽くすように花が沢山咲いていることで株全体の見栄えが更に引き立てています。かなり長く栽培している株のひとつのようです。

第3位 エビネ 黄緑×ピンク                 角田 馨     3票
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第3位 Dendrobium Green Mist             豊田 弘    3票

3.香りの部
フレグランス賞 Lyc. aromatica             中村 静枝
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<<各賞(審査委員推奨)>>
良個体賞 Cattleya jongheana            豊田 弘
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<<展示花>>
Cattleya mossiae semi-alba 'Diosa de Sierra'  堀 清次
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Phal. schileriana 'Pink Butterfly'            星野 和代
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by orchid12345 | 2016-05-15 00:52 | 例会入賞花・展示花 | Comments(0)