滝川先生からのアフリカ旅行記

8月下旬から9月にかけてアフリカ南部の南アフリカ共和国、ジンバブエ、ザンビア、ボツワナを周って動植物を見て来られたそうです。羨ましいですねぇ。
その様子を掲載いたします。以下滝川先生の旅行記です。素晴らしい写真をお楽しみください。

①Disa の自生地
Disa はケープタウンの「町の花」になっており、ケープタウンにある標高1087mのテーブルマウンテンに自生しています。あいにく今回は Disa を見ることは出来ませんでしたが、自生地の様子を紹介します。

テーブルマウンテンにはロープウェイで行きます。
風や雨の悪天候のため、1年の内1/3はロープウェイは運休になります。
a0265160_23133393.jpg


テーブルマウンテンの山頂は雲の上でした。
a0265160_23142729.jpg


はるか向こうの雲の中を歩いて行くと、Disa が自生しているそうです。
a0265160_2315267.jpg


テーブルマウンテンの山頂には、アロエが自生して花をつけていました。
a0265160_2316248.jpg


アロエ以外には、キク科植物も咲いていました。
a0265160_2317791.jpg


背の低いエリカの仲間も咲いていました。
a0265160_23174197.jpg


②ラムズコップ・ワイルド・フラワー・ガーデン
ケープタウンから北へ約230kmにあるクラウンウイリアムという町にある
野生植物園に行ってみました。
「ラムズコップ・ワイルド・フラワー・ガーデン」の入り口です。
a0265160_23193362.jpg


Satyrium erectum という地生ランで、花色の濃い個体です。
a0265160_23201344.jpg


Satyrium erectum の花色の薄い個体です。
a0265160_23205295.jpg


Satyrium erectum は他の野草と混じって群生しています。
a0265160_23214463.jpg


黄色い花の地生ランの Holothrix aspera で、丸い葉を2枚地表に広げています。
a0265160_23222443.jpg


③クラウンウイリアムの町にある教会で、毎年8月~9月にかけてフラワー・ショウが行われることで有名な「フラワー・チャーチ」に行ってみました。
野生ランも切り花で展示されているコーナーです。写真の右側手前に地生ランがあります。
a0265160_23234242.jpg


Disa spathulata です。
a0265160_23242760.jpg


Disperis circumflexa です。
a0265160_232575.jpg


Satyrium odorum です。
a0265160_2326136.jpg


④アフリカ旅行の最大の目的はデージーのお花畑を見ることでした。
日本と季節が逆の南半球では、8月まで冬で、9月から春です。
この時期に2週間だけデージーの花が満開になります。
デージーの花は気温が高く、しかも太陽が照っている時だけ開きます。
このデージーのお花畑が何キロも続きます。
a0265160_232653100.jpg

[PR]
by orchid12345 | 2015-09-17 23:31 | 連絡・報告事項 | Comments(0)