2013年10月度例会風景

当日は台風27・28号が去った台風一過の快晴でした。西高東低の気圧配置になって、所沢の朝の冷え込みはこの秋一番だったようですが、昼間は穏やかに晴れ渡りました。
13時40分少し遅れての開始でした。こんないい天候に恵まれながらも出席者が少なく、冒頭小島会長挨拶でも「例会で多くの皆さんの元気な顔を見せてもらいたい。あと、すぐに始まる自前の秋のらん展にも是非参加・出展してください。」と話がありました。
事務連絡で、一日旅行報告、11・12月例会変更案内、ミズゴケ販売、カレンダー販売について話があり、展示花の説明に入りました。今月は秋咲きのC.ラビアータが多いかと思いきや、堀さん出品の2品のみでした。一方、最近当会で人気のZelenkoa onustaを始め少ないながらも多彩な顔ぶれが揃いました。人気投票では入賞なりませんでしたが、小島会長のセロジネ大株や、吉見さんのモルモデスが目を惹きました。
途中司会を佐々木さんにバトンタッチし、人気投票表彰・展示株の解説を終え、休憩を挟んで15時過ぎから栽培相談コーナーが始まりました。今回は高橋稔さんより、リンコスティリス・ギガンテアが上手く育たないという相談でした。葉が萎れ気味で、根の腐りが懸念されたため一度植え替えた方がいいとのアドバイスがありました。別件ですが、一般的・初歩的なアドバイスとして、根の先端の緑色部分は触らないようにしましょう。ストレスが加わって、根の伸びが止まってしまいます。金子さんからはDen. アグレガタムガが咲かないという質問もありました。秋の低温に曝されていないようでしたので、11月一杯まで外に出して寒さに当てるようアドバイスがありました。その他、秋に屋外から温室に取り込む際の殺菌・消毒の件でも話が盛り上がりました。
もう一度休憩を挟んで堀さんより「基本のカトレア3種の紹介と栽培法」と題した説明が始まりました。ワルケリアナ、ラビアータ、トリアネイの3種につき優秀花とはどんな花なのかプロジェクターで写真を映しながらの説明でした。野生株から優秀な入賞花まで幅広く紹介していただけたので、その違いがよく分かったのではないでしょうか。栽培に関しては、ワルケは葉焼けするくらいまで日に強く当てることで花着きが良くなるというのが印象的でした。
質疑応答があり、定刻の17時前に時間通り終了しました。(小野)

基本カトレア3種紹介
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今月の栽培相談株 高橋稔さん
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by orchid12345 | 2013-11-09 00:38 | 例会風景 | Comments(0)